食育方針

1. 色々な食材を取り入れ、様々な味に出会う機会を作ります。
2. 楽しく食べる体験を重ねて、食に対する意欲を高めます。
3. みんなと一緒に食べる楽しさを知り、良い食習慣の基礎を身につけます。

子どもたちの「笑顔」と「元気」を生み出す食事。食事経験の少ないお子様にとって、初めて食べる味よりも 二度目に食べる味のほうが、味に慣れて食が進むとの報告により、 当園では、毎月1日から15日の献立を16日から30日に繰り返す“反復式献立”を取り入れています。また、魚・肉が交互に来るよう バランスよく献立が作成され、園内調理による出来立ての温かい手作りの給食・おやつを提供いたします。

心と体の基礎を作る大切な乳幼児期。保護者様にも安心して頂けるように、肉・野菜や調味料等も国産を使用。また、化学調味料無添加・遺伝子組み換え食品ではない物を選び、できる限り安全な物を取り入れて調理しています。ふりかけやドレッシングも手作りにこだわり、食材のうまみが引き立つように薄味を心掛けて調理しています。

食べる事が大好きな子どもに育ってほしい・・そんな願いから食育にも積極的に取り組んでいます。

葉物野菜をちぎったり、ホットケーキを作ったり、すいか割に挑戦したりと、食材にふれる機会を積極的に設けています。